在り方

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笑顔でいること

組織の生産性向上のために「心理的安全性」が重要だと言われています。どのような言動をとっても否定されないという空気が組織のなかにあると対話が増えていろんな発想が生まれる効果があります。上司の機嫌を見極めたうえで声をかけるタイミングを計るという...
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問題は問題ではない

目の前に問題があったとしてその問題があること自体は良い状態でしょうか。悪い状態でしょうか。これも捉え方次第です。問題であることはできれば避けたほうが良いので悪い状態であると言えますし問題であることことは改善の余地があるということだから良い状...
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持っているものに注目する

うまくいかないことがあると自分を責めてしまうことはありませんか。「やっぱり自分はだめだ」「自分には能力がない」「自分には向いてない」思考は言葉によって作られますから自分を否定する言葉を言語化してしまうとそれが記憶として定着し「あのときもそう...
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アサーティブであること

言いたいことがあってもことを荒立てるよりかは黙っていたほうがよいと思うことがあります。私はよくあります。自分さえ我慢すればスムーズにいくからと。これはあまりよろしくないです。自らの意思や感情に蓋をすることが習慣になってしまうと自分が本当に何...
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おだやかに聴く

会社のなかで衆目の前で部下を叱るとパワーハラスメントとされることがあります。少し前までは「叱られ役」のひとに対して敢えてみんなの前で叱責して組織の雰囲気を締めるというマネジメント手法がありましたがいまはそれはNGです。なぜNGかというとみん...
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相手を理解する

アルフレッド・アドラーが「人の悩みのすべては人間関係に起因する」と言っている通り人間関係で悩んだことがない人はおそらくいないと思います。人の価値観や考え方は十人十色ですから相手の考え方や言動に対して違和感を感じたとしてもそれはきわめて自然な...
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セルフイメージを言葉にする

「自分で自分をどう認識していますか」と聞かれたらどのように答えますか。つまりセルフイメージが言語化できているかどうかということです。これを聞かれると意外にすぐに答えられないことが多いのです。知っているようで知らないのが自分です。私は「おだや...
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脳傾向性診断

おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。「自分を知る」というのは自分がどんな思考の傾向を知ることにほかなりません。自分の価値観も自分の思考がもたらすものです。周囲に発生した事象に対して自分がどのように認識するのかがわかっている...
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自分はなにに価値を感じるのか

おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。仕事にやりがいがある。私生活が充実している。このように感じることができているならばそれは自分の行動に価値を感じているということです。仕事にやりがいを持っている人はその仕事に価値を感じてい...
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不満な気持ち

おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。不満を感じたとき。なぜそのように捉えてしまうのでしょうか。不満によるストレスを感じた時はその状況を改善させようとしていろいろ気分転換をします。たいがいの不満やストレスはなにか別のことに集...