自分軸

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問題は問題ではない

目の前に問題があったとしてその問題があること自体は良い状態でしょうか。悪い状態でしょうか。これも捉え方次第です。問題であることはできれば避けたほうが良いので悪い状態であると言えますし問題であることことは改善の余地があるということだから良い状...
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持っているものに注目する

うまくいかないことがあると自分を責めてしまうことはありませんか。「やっぱり自分はだめだ」「自分には能力がない」「自分には向いてない」思考は言葉によって作られますから自分を否定する言葉を言語化してしまうとそれが記憶として定着し「あのときもそう...
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アサーティブであること

言いたいことがあってもことを荒立てるよりかは黙っていたほうがよいと思うことがあります。私はよくあります。自分さえ我慢すればスムーズにいくからと。これはあまりよろしくないです。自らの意思や感情に蓋をすることが習慣になってしまうと自分が本当に何...
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不安の解消のために

不安や迷いがおきるのはその対象が見えないからです。人は見えないもの、理解できないものを怖れます。幽霊がなぜ怖いかというと実態がわからないからです。その幽霊はどういう存在なのかなぜそこに現れたのか自分に対して何をしようとしているのかその辺がま...
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問いの質

仕事で重大な失敗が発覚したときに自分にどんな問いをするのでしょうか。責任を回避したい人は「自分のせいではないと説明できないだろうか」「誰の責任とすべきなのか」依存的な人は「自分を助けてもらえる人は誰だろうか」「誰に事態を収拾してもらおうか」...
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おだやかに聴く

会社のなかで衆目の前で部下を叱るとパワーハラスメントとされることがあります。少し前までは「叱られ役」のひとに対して敢えてみんなの前で叱責して組織の雰囲気を締めるというマネジメント手法がありましたがいまはそれはNGです。なぜNGかというとみん...
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凡事徹底

凡事とは当たり前のことです。たとえば「あいさつをする」「朝起きたら布団を整える」「丁寧に掃除する」「仏壇に手を合わせる」「脱いだ靴をそろえる」「椅子を使ったらもとに戻す」「食べ終わった器は台所へ運ぶ」「きちんと細部まで掃除をする」といった日...
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相手を理解する

アルフレッド・アドラーが「人の悩みのすべては人間関係に起因する」と言っている通り人間関係で悩んだことがない人はおそらくいないと思います。人の価値観や考え方は十人十色ですから相手の考え方や言動に対して違和感を感じたとしてもそれはきわめて自然な...
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セルフイメージを言葉にする

「自分で自分をどう認識していますか」と聞かれたらどのように答えますか。つまりセルフイメージが言語化できているかどうかということです。これを聞かれると意外にすぐに答えられないことが多いのです。知っているようで知らないのが自分です。私は「おだや...
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脳傾向性診断

おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。「自分を知る」というのは自分がどんな思考の傾向を知ることにほかなりません。自分の価値観も自分の思考がもたらすものです。周囲に発生した事象に対して自分がどのように認識するのかがわかっている...