教えてもうまくいかないとき

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若い部下が入ってきて
教えてもできるようにならない時
なぜか人のせいにしたくなります。

なんでこんなの採用したんだ
研修担当はなにをやっているんだ

とストレスがたまる。

私自身も
割り算ができない部下(大卒)がいて
びっくりしたことがあります。

x÷yという計算そのものは

電卓があれば答えがだせますが

どうやら

「割る」という概念が

理解できていないらしいのです。

「全体量を稼働時間で割ると
1時間当たり何件やらねばならないか」

という問いに対して
どうしたらよいか
まったくわからないようなのです。

このときはさすがに

「学校でなにやってきたんだ」

と思いました。

しかし
教えてもうまくいかない場合に
周囲やその人のせいにしても
なにも解決しません。

教える機会があるという背景には
教える目的があります。

その目的を実現させるのは誰でしょうか。
それは教える立場の人です。

あたりまえのことですが
人の能力や知識量は
一律ではありません。

全ての人に
同じように教えても
同じようには育ちません。

ですから
教える立場の人は
どんな人が来てもいいように
目的を達成する手段を
複数持ち合わせておいたほうが良い。

今は、ネットで調べるだけでも
いろんな方法が手に入ります。

教えてもうまくいかない
という機会は
自分のもっている手段だけでは
不足しているということです。

その機会は
自分の教育スキルを高めるチャンスでもあります。

そのチャンスを活かして
自分のスキルに焦点をあてる。

そう考えると
周囲や教える対象ではなく
自分自身に矢印が向くので
ストレスが減ります。

おだやかに謙虚に
自分の足りないところを自覚して
どうしたらよいかを考える・調べる。

それが自分の成長につながります。

自分自身を知る | コーチ探せる
自分の価値観や考え方の癖は、意外に自分ではわからないものです。自分の心のなかの棚卸しをするつもりで対話してみませんか。
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