部下の質問

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おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。

コーチ探せる | 成長するためのコーチを探せるコーチ情報サイト
何かを始めたい時、自分を変えたい時、何かに行き詰った時、様々な事でちょっとした手助けを必要とする時があるかと思います。コーチ探せるではそんなあなたに手を差し伸べてくれるコーチを見つける事が出来ます。

部下から質問が出ます。

この忙しいのに
そんなこと聞くなよと
おだやかな気持ちでいられなくなるときがあります。

まずは検索してみるとか。
関係する部署の誰かに聞いてみたとか。

自分で調べたのかと。

そのいっぽうで

質問をせずに
ずっと自分のなかで考えてきて
仕事が進んでいないこともあります。

これも困る。

そんなことで止まってるぐらいなら
ちゃんと質問してよ
と言いたくなります。

どちらにしても
心穏やかではいられない。

言われたほうとしても
質問すれば怒られるし
質問せずに時間をかけても怒られる
理不尽だなと思うかもしれません。

これは相手の時間を奪う質問と
相手から学ぼうとする質問との
違いを教えてあげなくてはなりません。

自分が調べるのが面倒だったり
時間を短縮するためにする情報を得る質問は
上司を検索エンジンの代わりに使うこと

これは上司の貴重なリソースを使うことになりますし
上司もただでさえ忙しいのに
そんなこと自分で調べろよ、と思ってしまう。

そうではなくて
上司から学ぼうとする質問

自分はいま
こういうことで行き詰まっているけれど
どういう考え方をされたんですか。

というように
相手から学ぼうとする姿勢がある質問については

この人の成長のために
一緒に考えてようかという
気持ちになります。

質問をするときの姿勢について
こういうことだったら
遠慮なく自分を使ってくれ

ただし上司はなんでも知っている
検索エンジンではないからね。

ということを
普段からのコミュニーションで
伝えておくと良いと思います。

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