余白

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評価に納得がいかなかったら

目標管理制度を導入している会社だと管理職の方は評価に頭を悩ませることもあると思います。評価対象全員が納得する評価は難しいものです。そもそも人間が人間を評価するのに100%公平公正な評価はできないといってよいでしょう。売上や利益などの成果だけ...
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制約を活かす

仕事をしていて時間が足りないと感じることがあります。じっくり時間をかけてプランを検討したいのにそんな時間はない今日の午後には提出しなければならない。こんなときもっと時間があったら良いプランになったのにと思うかもしれません。しかし時間をかけれ...
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背骨を意識する

いまはほとんどやりませんが麻雀が好きでした。学生のころは週に3回は「徹マン」をしていました。麻雀に関する箴言はいくつかありますがそのなかでも『麻雀は背骨で打つ』という言葉が好きです。麻雀を打っていて調子が悪いときはたいてい背骨が丸まっていて...
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整える場所

自分の意思で自分の心をコントロールすることはなかなか難しいものです。そこでち調子がおかしいなと感じたら心を整える機会をつくると良いです。私の場合はサウナです。高温サウナに8分その後冷水浴1分これを3セット繰り返します。これをやるといわゆる「...
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プロセスを味わう

旅の目的はなんでしょうか。出張など仕事上の目的があれば別ですが目的地に着くことだけではなく目的地に行って帰ってくるまでのプロセスそのものを楽しむことが目的です。 -行く前にあれこれ計画を考える -荷物の準備をする -駅や空港での待ち時間 -...
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行動できているか

自分のコンディションはどうやって測るでしょうか。「体調が良い・悪い」「今日はノッている・ノッてない」「仕事がはかどる・進まない」などなどいろいろな側面で自分のコンディションを確認していると思います。それに加えて「行動できている・できていない...
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時間を有効に使う

時間は有限です。誰しも与えられた時間は等しく24時間です。時間をどう有効に使うかといったタイムマネジメントに関する書籍やセミナーも数多あります。それだけ時間を有効に使えていないと思っているが多いということでしょう。すきま時間を有効に使うとか...
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余白を見つける

縄文時代の人の労働時間は1日4時間であったそうです。気候が温暖で食物はさほど苦労しなくとも得られる状況であったので狩猟や採取など「食うため」の仕事はそんなにしなくてもよかったようです。当然電気はありませんから活動時間は日照時間と同じであった...
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余白の時間をとることで

おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。現代人が1日に受け取る情報量は江戸時代の1年分であるそうです。1日は現代も江戸時代も24時間ですから情報の密度も濃くなるわけです。これだけ情報量があると本当に消化できているのだろうかと思...
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余白を確保する

おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。仕事が忙しいとつい目の前のことだけに没頭してしまうことがあります。管理職、特にプレーイングマネジャとして自分の仕事とともに部下の管理もする立場の人は毎日が忙しいはずです。そんな毎日を続け...