まずやってみる

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「自分に何に向いているかわからない」
という人がいます。

向き不向きというのは
確かにあるのですが

やってみないことには
向き不向きを判断することはできません。

頭であれこれシミュレーションするよりも
まずは行動することです。
行動しないと経験することができません。

行動した結果わかることは
自分がどういう感情になるかということです。

要はそれをやっていると

おもしろいのか
おもしろくないのか

ということです。

なので
まずはやってみることです。

自分がなにに向いているか
わからない場合は

いったん

「これをやる!」

と決めてしまうとよいです。

仮説でよいので
これをやってみるんだと。

あとは1000時間ぐらい取り組めば
よっぽど専門性を必要とすることでない限り
その対象に精通することができます。

1日2時間取り組めば
500日で1000時間に到達します。
期間にして約1年半です。

その段階で
おもしろいと感じているか
おもしろくないと感じているか

どんな感情で取り組んでいるかを
判断すれば良いのです。

もしおもしろいと思えるのであれば
継続すれば良いし
おもしろくなければ止めればよいのです。

まずは行動が出発点です。
そして感情を味わうことです。

自分自身を知る | コーチ探せる
自分の価値観や考え方の癖は、意外に自分ではわからないものです。自分の心のなかの棚卸しをするつもりで対話してみませんか。
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