自己理解

ブログ

執着する対象は

「執着」とは『ある物・事に強くひかれ、深く思い込んでどうしても忘れ切れないこと。』引用:OxfordLanguagesという意味です。「こうでなければだめだ」と深く思い込んでそこから離れられない状態です。この学校に入らなければ自分の人生はう...
ブログ

人間関係に行き詰まったら

人が他者と接するときの態度としておおよそ3つのアプローチがあります。1)自分の価値観を積極的に語る2)相手の価値観を積極的に知る3)遠慮して自分のことは語らない1)の積極的に語る人は自分の考えは正しいと思っていて「こうしたほうが良い」と伝え...
ブログ

他者基準か自分基準か

部下を育成するときに「褒めて伸ばす」やり方が有効であるといいます。確かにダメ出しばかりするよりもそれでいいんだよくやったねと言ったぼうがが良いのでしょう。ただ「褒められる」というのは他者から認められるという報酬です。褒められることにフォーカ...
ブログ

過度な自己犠牲

自分を犠牲にして所属している組織に尽くす。このような姿勢は以前は美談のように語られていましたし組織が目指す方向、実現したいことに心から共感して行動できていれば良いのですがあまりにも犠牲が過ぎると「こんなに頑張っているのに・・・(報われない)...
ブログ

教えてもうまくいかないとき

若い部下が入ってきて教えてもできるようにならない時なぜか人のせいにしたくなります。なんでこんなの採用したんだ研修担当はなにをやっているんだとストレスがたまる。私自身も割り算ができない部下(大卒)がいてびっくりしたことがあります。x÷yという...
ブログ

周囲に合わせて疲れたら

「和をもって貴しをなす」聖徳太子が制定した十七条憲法の第一条です。何事においてもみんなが仲良くやりいさかいを起こさないのが良いことである人々がお互いに仲良く調和していくことが最も大事なことであると説いたものです。この影響なのかもともともって...
ブログ

なりたい自分になるために

なにかを始めようとするとき必ずそれをやろうという動機が存在します。その動機の元にはなんらかの感情があります。「なぜそれをやろうと思ったのですか?」と問われたらなんと答えますか。例えば副業を始めようとしている人。X(twitter)を見ている...
ブログ

不安な気持ちになるとき

不安な気持ちになっているときほとんどの場合未来のことに気持ちが向いています。未来がどうなるのかは実際のところわからないのですが不安になる人はネガディブなこときが起きるのではないかと想像してしまいます。しかし本当に未来を予測できるかというとほ...
ブログ

相手を受け入れ承認する

人の価値観や考え方は十人十色ですから他者の価値観に対して違和感を感じることはごく普通にあります。「あいつはわかってない」「考え方が偏っている」などと思っているとおそらく相手も同じことを思っています。そうした違和感を感じるのは何が原因なのでし...
ブログ

自分の感情を知る

自分の感情を押し殺して周囲の期待に応えようとすると自分の本当の感情がわからなくなります。本当はどうしたいのか。日々の仕事に忙殺されているとまったくわからなくなります。こんなときには人に話を聴いてもらうと良いです。自分が話したことを自分の耳で...