わかるように伝える

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伝えたいことが
相手に伝わっているかどうか
意外とわからないものです。

人は聞いたからと言って
理解しているとは限りませんし
理解したからといって
納得しているとも限らないからです。

つまり

「伝える」という行為の価値は
伝えられた側の受け取り方で決まります。

伝えられた側が納得したか否か。

難しいことを難しく伝えても
相手に理解や納得をしてもらえなければ
意味がありません。

難しいことをわかりやすく伝える。

相手が
「ああそうか」と腹落ちして初めて
「伝える」という行為に価値が出てきます。

福沢諭吉の「学問ノススメ」は
17冊の小冊子で出版され
合計で400万部売れたそうです。

明治時代の初期にしては
驚異的なベストセラーです。

なぜ売れたのか?

それは
誰もが納得する本質的なことを
誰もがわかりやすい表現で書いたからです。

福沢諭吉は
『猿に見せるつもりでかけ。
おれなどはいつも猿に見せるつもりで書いているが
世の中はそれでちょうどいいのだ。』

と言っています。

ずいぶん上から目線の言葉のようにも
聞こえますが

そこまでわかりやすくして
初めて言いたいことが伝わる
ということを言っています。

口頭での報告・連絡・相談も
伝えるという意味では同じです。

「猿でもわかるように」
とまではいいませんが

相手が部下であろうと上司であろうと
伝える対象が理解できるように
伝えることを心掛けると
相手の理解度や納得度が
変わってきます。

なんでわかってくれないんだと
イライラするよりも
自分の伝え方が
わかりやすいかどうかを振り返ることで
いつもおだやかな気持ちで
いられるのではないでしょうか。

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